ローズヒップの使い方とは?実用例を紹介!

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ローズヒップは南米チリ、アルゼンチンやヨーロッパが原産です。

「ビタミンCの爆弾」という呼ばれており、レモンが含むビタミンCの20倍〜40倍相当を含んでいます。

ビタミンCは感染症、炎症の回復期に必要になるため、感染症や風邪対策にオススメです。

ビタミンCは空気に触れると酸化し、効果が減少してしまうため密閉容器で保存すると良いでしょう。

 

作用はビタミンCの補給、風邪予防、便秘

適正な用量、用法を守る。過剰摂取するとお腹を下すため注意。

 

実用例

ハーブティー

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ローズヒップハーブティーにして摂取する方法がオススメです。単体で飲用しても良いですが、エキナセア(風邪対策)やエルダーフラワー(風邪対策、抗アレルギー)、ハイビスカス代謝促進、疲労回復)、ルイボス(抗酸化、代謝促進)などと組み合わせても良いでしょう。

 

 

最後に

ローズヒップは妊娠中や月経中の栄養補給にも良いとされています。女性ならではの悩み、美容にも優れた効果持っています。

しかし飲み過ぎるとお腹を下してしまうので、注意してくださいね。

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