イランイランの使い方とは?実用例を紹介!

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東アジアやオーストラリアが原産です。バリのリゾートなどをイメージさせる濃厚な香りがします。

アロマで使用されることが多く、香りが時間と共に変わっていくため、精油の抽出時間によってグレードが分けられています。

 

作用は抗うつ、ホルモン分泌の調整、不安や緊張の緩和など

妊娠中は避ける。刺激は強め。低血圧の人は注意。

 

実用例

キャンドルの香り付け

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香りが特徴的であるため、手軽に南国気分を味わいたいときはキャンドルを灯して、溶けたロウに精油を1滴垂らします。芯に振りかけないように注意。

キャンドルの灯火にイランイランの香り、ゆったりバスタイムにいかがでしょうか。

 

最後に

イランイランは心の落ち込みや不安を和らげ、幸せな気持ちや自信を与えてくれます。特徴的な香りであるため、好き嫌いが分かれやすいです。

アロマ用品ではイランイランの香りがするものも多いため、自分に合った香りを探してみても良いですね。

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