ラベンダーの使い方とは?実用例を紹介!
ラベンダーは初夏に青い花を咲かせ、鮮やかな紫色とその香りの心地よさが人気のハーブです。花壇やプランターでの栽培が可能です。
北海道の富良野にあるラベンダー畑が有名です。
作用は鎮静、鎮痙、抗菌、抗うつ、鎮痛
適正な用法、容量を守る。妊娠中は気をつけたほうがよい。
実用例
ドライフラワー
5本ほどを束にした物を花を下に向けて吊るして干します。
カラッと晴れた晴天の日に行うとよいです(ハンギング法)他にもシリカゲルを使って乾燥させるものもあります。
ハーブティー
乾燥した花(小さじ1)熱湯で3分蒸らします。
ラベンダーの香りがきつい場合、他のハーブや紅茶を混ぜてもよいです。
ポプリ
1週間から10日ほどしっかりと乾燥させたラベンダーを保留剤(オリスルート)瓶の中に入れます。
乾燥が足りないとカビてしまうため注意しましょう。まずは少なめの量で作ることがオススメ。
ハーブバスソルト
天然塩(大さじ2)ドライラベンダー適量をよく混ぜます。その後、ラベンダーの精油4、5滴入れてよく混ぜると完成です。
掃除が面倒な場合は緑茶パックに入れるとよいでしょう。
最後に
ラベンダーは種類によっては刺激が強いものがあるため、使用方法や使用者によって注意をしましょう。アロマ初心者にはオススメのハーブです。