ミルクシスルの使い方とは?実用例を紹介!

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ミルクシスルは別名マリアアザミとも呼ばれ、古代ギリシア時代から肝臓病の治療で使用されたといわれています。

肝臓を保護し、ダメージを受けた肝細胞のたんぱく合成を促進することで修復を促します。

種をつぶしてハーブティーにしたり、炒ってクッキーづくりに使用してもオススメです。

 

作用は抗酸化、細胞膜安定化、たんぱく合成促進、肝硬変・脂肪肝・薬物性肝炎など

適正な用量・用法を守る。

 

実用例

ハーブティー

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ミルクシスルの種単体だと苦味が強いため、ダンディライオンルートやペパーミントなどをブレンドしても美味しく飲むことができます。

 

クッキー作り

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ミルクシスルの種を炒って潰し、クッキーに混ぜ込むと苦味を気にすることなく丸ごと摂取することができます。

 

最後に

肝臓を助ける働きがあるため、お酒が好きな方にオススメのハーブです。

クッキーに混ぜればハーブティーが苦手な方でも美味しく摂取できますね。

ぜひお試しください。

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